あなたの住んでいる街に川は流れていますか?
波の音が聞こえますか? 潮の香りは?
ビルの夜景が見えるかしら。
田んぼにハダシで入ったことがありますか?
自分自身の「こころの声」に耳を傾け、心とからだをいっぱいに使い、自分の表現を生み出すこと。そして相手を理解し認めること。自分の五感でしっかりと感じ、それを創造的に生かすことができる力、それを私は「感じ力」と呼んでいます。感じ力は生きる力や人間力を培う原点にもなるのです。
このような理念のもと、子どもから大人、音楽や動きを学ぶ学生、そして国内外の教育者などに向けて、リズム・ムービングを実践してまいりました。
―音が見える、 動きが心に響くー
感じ力を育てることで「聞こえる音からの創造力」「存在の見えない音への好奇心」など、イマジネーションの世界を限りなく広げることができるでしょう。
一人ひとりの「感じ力」を育んでほしい、それを次の世代につなげたい。その思いから一般社団法人RHYTHM MOVINGを設立いたしました。この活動が単に音楽の表現にとどまらず、生活のさまざまな場面で生かされることを望んでやみません。
まだ知らないあなたのお顔を思い浮かべながら、
これから出会う沢山の皆さまのことを考えています。
代表理事 柳沼てるこ
大塩敬子
常務理事
武蔵野音楽大学附属高校・大学にて柳沼てるこ先生のご指導を受け、音楽を奏でること・表現することを一から学びました。卒業後は、こどもの城およびリズム・ムービングワークスタジオでアシスタントとして活動し、先生が海外に招聘された講演や指導にも立ち会わせていただく機会を得ました。年齢や国籍を超えて、多くの方の心からの笑顔や好奇心に満ちたまなざし、リズム・ムービングを通して変化していく姿に触れられたことは貴重な経験です。これからもその輪が広がっていきますように。
難波 淳
理事
私は、音楽や演奏とはまったく異なる、金融や不動産の仕事に携わっています。音符も楽器も分からない私がリズム・ムービングのセミナーに参加し、学校の授業とはまったく違う楽しみ方や学び方に出会いました。それ以来、10年以上娘や息子とともに楽しんできました。(今でも音符は分かりません)SNS中心のデジタルな世の中だからこそ、人との触れ合いや自ら考えること、身体を使った遊びといったアナログな学びが、より一層大切だと感じています。リズム・ムービングには、そんな魅力がたくさん詰まっています。どなたでも自由に参加できます、是非一度体験してみてください。
上阪名都子
理事
音楽により穏やかな気持ち、晴れやかな気分に、自然と身体が動いたり、涙が流れることも。最高齢102歳の方は「シューベルトの子守唄を歌って」とお茶目に会話。職場(高齢者施設)では音楽が日常に寄り添い、諸先輩方の感じる力や楽しむ心が、各々の生き方を豊かにしていると日々実感しています。
"人生100年時代"みんな子どもから始まる長い人生。あらゆる世代の方がいつから体験しても、リズム・ムービングのエッセンスは人生に彩りを加え豊かにする事が出来るのではと思い賛同しています。
大谷 美奈子
理事
美しいものや優れたものに接して感動する心。更に美しさを求めようとする豊かな心。これらは、自ら音楽に関わって聴いたり、一緒に音楽表現したりする楽しさを味わう音楽体験や経験を通してますます磨かれます。私も小学校音楽教諭の経験を生かして皆さま一人一人の個性や興味・関心が活かされ、主体的になれるような音楽プログラムを提案できると思います。また、世代や地域を超えて「いつでも どこでも だれでも」楽しく参加できる音楽プログラムを目指します。「リズム・ムービング」に参加することによって、皆さまの生活が明るく潤いのあるものになることを願っております。
水谷桐子
理事
大学生時代に出会ったリズム・ムービング。音を慈しみ、音に浸り、音を感じながら生まれる表現の世界に、心と身体が喜びで満たされていくのを感じました。30年以上学校教育に携わり、毎時間の授業で自分の中にリズム・ムービングが息づいているのを実感します。多くの先生方がリズム・ムービングと出会い、新たな扉を開いて、子供たちと豊かな音楽の時間をつくっていけるよう、先生方とリズム・ムービングを繋いでいきたいと思います。
木村ゆう子
理事
学生時代は教え子として、卒業後はアシスタントとして、柳沼先生の近くでリズム・ムービングを感じ、学んできました。「リズムは叩くだけのものではなく、うたうもの」を肌で実感しています。打楽器の奏法を子どもたちに伝える中でも根底には常にこの思いがあり、音色や音質にも工夫しながら音と純粋に向き合ってきました。この理念に込められた思いを大切に、次の世代へと繋いでいく一員として歩んでいければ幸いに存じます。
柳沼俊平
監事
“Auf Musician=Teacher gezielt”
これは、柳沼 てるこが1985年にSalzburgの Orff Institutから招かれて講演したときのテーマです。
「音楽の教師」は、豊かなImpressionと多彩なExpressionがある「音楽家・Musician 」、アーティストであるべきことを表したものです。
この考えは、単に音楽や芸術に留まらずあらゆる活動の表現分野に及ぶもので、リズム・ムービングの基本の一つです。
蕪木冬樹
事務局長
もとは教え子として参加していたリズム・ムービング。
年月を経て、事務局長としてこの場に戻ってきました。
自分も子どもをもつようになり、次の世代に何を手渡せるかを考えるようになりました。
音楽家のマネージャーやコンサートホールのプロデューサーとして培ってきた経験を生かし、
文化と子どもたちが自然につながる場をつくっていけたらと思っています。
名 称
一般社団法人 RHYTHM MOVING
所在地
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2丁目
設 立
2025年 6月
代表理事
柳沼てるこ(会長)
監 事
柳沼俊平
理 事
大塩敬子(常務理事)、難波 淳
上阪名都子、大谷美奈子
水谷桐子、木村ゆう子
事務局長
蕪木冬樹(株式会社ひとかぶ)
事業目的
文化施設や教育機関、音楽指導者や音楽家と連携し、柳沼てるこ氏が提唱・実践している、音と動きによる「リズム・ムービング(登録商標第5844316号)」の理念を基に、感性を育む教育、地域社会の活性化、豊かな文化の継承を使命とし、子どもからお年寄りまで広く一般の豊かな学びに貢献し、充実した地域社会をつくることを目的とする。
事業内容
(1) 音楽ワークショップ、セミナーの開催、推進
(2) 文化施設、教育機関、福祉施設等への音楽家や講師の派遣
(3) 音楽教育者、音楽家への支援
(4) 楽譜、書籍等の出版
(5) 楽器の製作、販売
(6) 音楽教室の運営及び管理